前回ワタシゴト記事にお付き合い頂き
ありがとうございました。

振り返る方、まだの方はこちらから→


今日は、初めての就職から今までで、
働く上での私の考え方について
書いてみようと思います。


おはようございます。
ちゃんとしてるズボラ(自称) mamiです。
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◼️私の職務経歴

ザクザクっと、ご紹介します。

①機械メーカー 
 →営業事務

転職(ちなみにリーマンショック真っ只中でした…)

②インフラ系複合会社
 →総務部→営業事務→品質管理


ざっくりこんな感じです。
②では、育休復帰毎に仕事が変わり、
復帰時は常に新しいことをすることに。

育休復帰後は元に戻す原則無かったか…?
と、思うけど仕方なし。


◼️転職した理由

最初に雇ってもらった会社。

大事に思っていない訳ではありません。
しかもあんなに辛い期間を経て得た仕事。
いや逆に、あの経験があったから?

人生のステージが変わっても働き続けたいと

考ていて、それに合わない環境だったので
転職することにしました。

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リーマンショックで、またも職探しは厳しく笑
半年程かけて今の会社のご縁を繋ぎました。

未経験職種なのに採用されて、
これはかなりラッキーでした!




なぜなら、産育休にも
理解のある風土だったから。

親会社では当たり前になりつつあるも、
うちの会社にとっては、初の産育休
復帰後の時短取得も一例目。

初事例で、制度は不足している部分も
あったけど、ちゃんと取得出来たことには
感謝しかないです。



◼️育休復帰後に強まった考え方 

育休前後で基本的に変わりませんが。


社会人になって第一子の産休に入るまで
代替の人員がいなかったこともあり、
自分で仕事を背負うことが多かったんです。
頼らないタイプだったし。

産前休暇は実質的に2週間程しかありませんでした…


「自分が頑張ればなんとかなる」

という思考でした。



しかし子供を産んで、育休明け。

前日まで元気だったのに子供が熱を出して
復帰初日から出勤できなかったんですよ(笑

自分が頑張っても、どうしようもないことに
直面したんですよね。


やっぱりこれではだめなんだと感じたんです。

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ワーママの出勤は、子供の体調や行事、
更には天候に左右されるリスクがあります。

家庭内リスク分散も、簡単ではないことが
世間ではまだまだ多いですよね。


じゃあ、どうするのか?ですが、
周囲の理解と、助けが必要になるんです。

私は、それを得るためにも、
次の4つを意識して仕事をしています。
  • 仕事は出来る限りマニュアルを作成する
  • タスクの後ろ倒しはしない(むしろ巻く)
  • 周囲と業務についての会話を増やす
  • 積極的に仕事を取りに行く(手伝い含む)


言い換えるとこんな感じです。
  • 誰かが代理処理出来る準備をする。
  • 万一の被害を最小限にする段取りをする。
  • 情報や意識の共有と、存在感を出す。
  • 子供を言い訳や逃げ場にしない。

職場は、自分1人いなくなったところで、
業務は長期的目線では回っていくものです。

しかし、少なからず影響はあるんです。

その影響を、最小限にするように備え、
周囲から快くサポートしてもらえるように
日々努力をすることを大切にしています。



だって想像してください?
普段から、あんまり知らない人や、

「え〜〜|( ̄3 ̄)|
 私、子供いるし時短だから無理です」

って言うような人を助けてやろうなんて、
誰も思ってくれませんよね…。


「しわ寄せがきた」と思われるだけです。

私の出勤セット。
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既に自分の業務が手いっぱいの場合は
もちろん、無理して広げる必要はなくて。
  • 今持っている自分の仕事の精度を上げる
  • 関係者と連絡を密にして根回しする
  • 出来る範囲で納期を繰り上げる 等


ムリしないで少し工夫する程度でも
十分じゃないかなと思います。



品質管理には「後工程はお客様」という
考え方があります。

自分の仕事の後に続いて業務を行う人の事は
お客様と同じように思って仕事をしましょう。
そうすれば自然と仕事が丁寧になる、
ということです。



品質に携わりこの言葉を知った時、
私の考え方はこれに近いなぁと感じました。
協力し合える、優しい職場環境にありたいと
日々努めています。


育休中の方、これから取得する方には、
権利の上にあぐらをかかないこと。

そして周囲の方には、サボっている訳ではなく
(サボってる人も中にはいるかもしれませんが…)
やりくりしている事に、ご理解頂けると、
ワーママとしては大変ありがたいですね。




では、また。




最後までお付き合いありがとうございました♡
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